輸送・配送サービス
人材教育と車両の安全装備
自社で主催している安全大会
2014年5月現在、50回以上渡り安全大会を毎月開催しています。
ドライバーの安全意識を高め、その結果安全輸送実現することを目標にした安全大会。
運行管理者による、事故予防指導・ドライバーとの意見交換。さらに、経営者と外部コンサルタントによる指導。
保有車両台数は約50台の中小企業ですが、安全性は地域一番を目指し日々努力を続けています。
資格取得支援とスキルアップ
フォークリフト運転技能講習
走行・荷役・力学に関する知識を社内でOJTにてトレーニング。実技スキルアップを目指します。
また、資格取得に向け、関係法令に関する知識の勉強もサポートしています。
お客様の倉庫で作業することが多い為、フォークリフト運転技能の向上は、常に大切な課題として取り組んでいます。
運行管理者教育の重要性を認識。
安全輸送を実現へ
道路運送法及び貨物自動車運送事業法に基づき、乗務割の作成、休憩・睡眠施設の保守管理、運転者の指導監督、点呼による運転者の疲労・健康状態等の把握や安全運行の指示等、安全を確保する運行管理者。
ヤマコンには有資格者が複数名おり、資格取得の支援を会社で行っています。
ドライバーが運行管理者資格を有することもあり、そのことで安全意識が高まると考えています。
運転適性診断、ドライバー自らが行なう車両点検など
車両の点検・清掃をドライバー自らが行うことで、常に車の状態を把握し危機を未然に防げるよう予防の意識を高めています。
定期点検は公的機関を活用して行っています。
また、ドライバーの運転適性診断も外部研修施設を通じて定期的に開催しています。
その他の取組み、対策について
- 定期健康診断
- 運行管理者指導スキルアップの取組み
- ドライブレコーダーを活用した「ヒヤリ・ハット」映像の共有と対策
- 過労運転防止マニュアルの活用