深刻なドライバー不足への対策を考えなおすきっかけ

ヤマコンだけではないと思いますが、ドライバー不足が深刻です。
新規採用を目的に求人広告を出向しても、応募が０で終わってしまうことも珍しくありません。
待遇面や仕事の安定を考えると、ヤマコンは「いい企業」だと思うのですが、、、それはあくまで自己評価。事実に向き合い、今のスタッフたちとともに、よりよい職場環境をととえていきたいと思います。

ちなみにこちらの記事は、一般消費者向けの物流ニュースを取り上げたものです。

Amazonやセブン&アイグループによるネット通販の拡充によって、物流業界に様々なイノベーションが起きています。ドローンやコンビニ引取りなどがその一例ですが、その華やかさの一方でやはり「ドライバー人材不足」の問題が起きているようなのです。
上記記事の文末で、
「”他企業との垣根をこえた取り組み”を導入して、運ぶだけではない付加価値をつけたサービスに進化させること」
を解決策として提案してくれています。

私たちBtoB物流企業でも同様に、荷主に安全に届けることやドライバーの職場環境を整えるといった従来の付加価値に加え、新しいアイデアを生み出し魅力ある仕事に育てていくという発想が必要なのでしょう。「これ！」というものはすぐに浮かびませんが、これから取組むべき新たな課題になりそうな予感がしています。