普通救命講習会を受講しました
小牧消防署へ依頼し普通救命講習会を開催いたしました。
ヤマコン社員29名が参加し、安全会議を行っている西部コミュニティセンターでの単独のグループ開催です。
事故が起きてしまった際の救命活動は、トラック輸送安全管理の一環であると考えています。AEDを搭載したトラックの導入を進めている会社もあり、運送業界の主要な取組みの一つとなりそうです。
小牧消防署署員の方々の丁寧な指導によって、スタッフたちは救命活動の訓練に一生懸命に取組み、一緒に受講した私も無事に普通救命講習修了証をいただきました。
今回の講習受講終了によって、合計32名のスタッフが普通救命講習修了証を所持したことになります。(2016年2月にも先行して3名が受講していました)
トラック運行中にかぎらず、万が一の時に遭遇した場合には、今回の受講内容を活かして行動して欲しいですね。